"freee"を利用して、合同会社設立書類を作成してみました(1)
Kabocha夫です。
前回、今年の目標として、「合同会社の設立」を宣言しました!
以下のサイトで、無料で、合同会社の設立のための書類を作成してみたいと思います。
https://www.freee.co.jp/launch/
(1)メールアドレスと電話番号を登録。
電話番号はちょっと気がひけますが、仕方なく入力。。。
その後の流れは、以下のようになっているようです。
(2)入力
気になったところだけメモします。
会社の名称/商号
これが意外と1時間くらい悩みました。
なるべく短い文字で、他の会社とかぶらない会社名を考えて記載しました。
ちなみに、他の会社と名称が同じでも、住所が異なればよいそうです。がしかし、有名な会社と同じ名前にすると、その会社から訴えられてもおかしくないそうなので、極力、会社名が他の会社とかぶらないようにした方が無難なようです。
事業内容
ブログ記事投稿によるアフィリエイト収入を目指しますので、「文筆業」としました。
あとは、freeeが、「前(各)号に付帯関連する一切の事業」と付け加えてくれます。
決算期
3月か12月のところが多いようです。
12月は忘年会などで忙しいので3月としました。
異動と重なったら大変そうですが、仕方ありません。
広告の方法
なんかよくわかりませんが、適当なフリーのホームページを登録して、そのアドレスを記入しました。
準備する書類
●印鑑証明書
代表社員の印鑑を作成し、印鑑登録を行い、印鑑証明書を発行してもらう必要があるそうです。
ここで何週間かかかりそう。。。
会社の印鑑
自分で用意する必要があります。これも何週間か、かかりそう。。。
入力はここまでのようです。代表写真の実印の作成、印鑑登録、印鑑証明書の発行、会社の印鑑の作成が必要ですが、ひとまず、次の「設立」へ行ってみたいと思います。
(3)設立
1.定款の認証方法を選びましょう
にあたり、「電子定款」と「紙定款」の2択となっており、「電子定款」では、費用5000円で行政書士に依頼する方法のみとなっている。
ここで、
「なんで5000円?確定申告で公的認証サービスの機械は持っているけど、自分で無料でできないの?」
と思ってググってみたのですが、以下の記事にあるように、これは、5000円だったら、自分でやる方がお金がかかってしまいそうなので、”freee”の「行政書士に依頼」をすることに心が傾いています。
とりあえず、次を見てみます。
2.定款の内容を確認して、行政書士に共有しましょう
下図の赤いマルで囲んだ、「Wordでダウンロード」をクリックすると、今まで入力した事項をもとに、自動的に作成された定款をダウンロードできます。これは非常に便利です。さらに、自分で内容を変更することもできます。
続きは、印鑑を2つ(社員の実印と会社の実印)作ったり、印鑑登録をしてからなので、早くても1か月くらい先になりそうです。
(参考)
ブロガーとして開業届を提出してきた
http://nasimeyablog.com/notification_of_opening_of_business_blogger/
ブロガー、アフィリエイターの個人事業開業届と青色申告承認申請書の書き方
https://310rich.net/310rich/kaigyoutodoke-kakikata/
【個人事業主】開業届の書き方を図解説明!在宅ライターの主婦の場合 | かのぽむーる
https://www.kanopom.com/entry/2017/01/16/080000
STEP5 定款を作成する
http://kaisya-tsukuro.net/goudonavi/teikansakusei.html