納めすぎた源泉所得税を税務署から返却してもらうための書類「A2-17 源泉所得税及び復興特別所得税の年末調整過納額の還付請求」
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/1648_55.htm

前回の申請は間違っていたと、税務署から電話がきたので、正しい書類を提出。
eTaxソフト(WEB版ではなく、Windowsアプリ)
で申請する必要がある。
「給与等の受給者」(会社員)が、「給与等の支払者の所轄税務署」(会社のある場所の税務署)から還付を受けるために行う手続き
申請中に、意味不明になったので、もう一度、
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/1648_55.htm
を読み直してみました。

じゃあ、なぜ会社は年末調整しなければいけなかったのか?年末調整したら、所得税の過払い分は、会社が給与受給者に支払う手続きをしているはずなので、会社が損をしているはずなので、この制度は、私にとって、全くもって意味不明です。
Windows版e-Taxアプリを起動
作成 > 申請・提出 > 源泉所得税 > 次へ

その他申請・届出関係 > 年末調整過納額還付請求 > 源泉所得税及び復興特別所得税の年末調整過納額還付請求書兼過納額明細書 > 次へ


拡大すると、以下のようになる。

ここまで会社でやっていたのですが、どうもおかしいので、もう一度、会社員のIDでログインしなおして、最初からやり直し。
いろいろ入力してから、以下のページが出てくるので、入力していく。

ここにきて、「残存過納額明細書」を作成しているときに、なんかややこしく感じたので、やはり、会社の方(源泉徴収義務者)で申請することにした。
会社のアカウントで作成しなおし、申請もする
添付書類
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/1648_55.htm

なぜか、過納額が生じた年と、還付する年(ほとんどは翌年だと思いますが)の、「源泉徴収簿」が必要とのことで、freee人事労務でやってみる。


上の通りにやると、以下のような源泉徴収簿のPDFをダウンロードできます。

このPDFを、eTaxソフトで添付します。還付を受ける年の源泉徴収簿はまだ作成不可能なので、とりあえず、出さずに、申請してみたいと思います。
この 添付 がむちゃくちゃ難しい。
https://www.e-tax.nta.go.jp/manual/manual24.pdf

なんと、添付書類 なのに、まずは、 作成 > 申告・申請等 から新規作成するところから始める。今回は、(先程と途中まで同じように操作する)
作成 > 申請・提出 > 源泉所得税 > 次へ

その他申請・届出関係 > イメージ添付書類(源泉所得税関係) > 添付書類送付書 > 次へ

ここでやっとPDFがアップロードできる。

この後、かなりつまったが、
https://www.e-tax.nta.go.jp/tetsuzuki/tetsuzuki_unsupported_pcimage.htm
を見ながら、2つの書類をICカードリーダー+マイナンバーカードで署名して、紐づけして、無事、送信できた。。。うまくいくのだろうか、、、結果はどうなることやら、、、