創業後初の決算申告が終わった

2022年10月3日

収入が少ないから、すぐに終わるんです。（まだ納税はしていません。納税書が届いてから、納税します。）

でも、結構疲れました。

freee会計ミニマムプラン(年間26,136円)とfreee申告(年間27,280円)で1年間で53,416円

普段はfreee会計　法人　ミニマムプラン　で会計入力をしています。

今回、これに、freee申告(年間27,280円)　を新たに契約して、申告をすることにしました。

必要なものはマイナンバーカードとカードリーダーライター

Windowsパソコン（最近では、Macでもできるようになったのかもしれませんが、Windowsが無難ではあります。）
代表者のマイナンバーカード
カードリーダーライター
eTAXの利用者識別番号
eLTAX : マイナンバーカードとカードリーダーライターがあれば、平日日中にすぐに登録できます

これを用意して、がしがしやれば、できました。

freee会計の　「設定」＞「開始残高の設定」（初年度のみ）　のところで、創立費＋開業費をごく簡単に入力する（私の場合は、創立費と開業費の領収書は、freeeのファイルボックスではなく、Googleドライブに保存することにしました。）（通常の取引のところには、創立費や開業費は入力しない）ところが、最初戸惑いましたが、それ以外は、

https://corp.freee.co.jp/news/ctax-handbook-renewal.html
freee申告、「使い方ハンドブック」

の、マニュアル通りにやっていくだけでした。私は「設立初年度赤字法人向け」ハンドブックを用いました。

電子申告したのですが、

別表十六（六）

だけは、PDF出力して、添付ファイルとして添付したところがちょこっと気になるところですが、たぶん、大丈夫なのではないかと思います。