『マンガでわかる!はじめての簿記入門』で簿記がようやく分かる。

会社を始めて苦労していることのひとつが、帳簿付けです。

複式簿記の知識は不要だと謳っている、freee会計を使っているのですが、それでもやはり勘定科目などの知識がないと記録できない。

それにきちんと理解せずに帳簿を作成していたら、決算で苦労することが目に見えている、、、

ということでなんとか簿記の知識を付けようと、問題集を買ってみたり、本を読んでみたりしたのですが、なかなか頭に入ってこなくて困っていたのです。

そんな中、私にぴったりの本に出会いました!

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マンガでわかる!はじめての簿記入門

この本、会社を立ち上げたばかりで簿記の知識がない女性に、カリスマ税理士が分かりやすく教えてくれるという漫画。

(1) ひとつひとつの勘定科目について仕分けを書いてくれる

(2) 図が多いので視覚的に残りやすい

(3) 総勘定元帳 → 貸借対照表、損益計算書 までを段階ごとに追える

のが素晴らしく、あっという間に読み終えましたが、しっかり理解できました。

途中練習問題もちょっと載っているので、自分の理解度を試せるのもステキ。

領収書に収入印紙を貼付する条件が、以前の3万円以上のままになっていたので注意が必要ですが、日常業務に必要な簿記を理解するなら、これ一冊で十分だと思いました。

面白いし、役に立つのでオススメです♩