会社立ち上げでお世話になった本たち。
こんにちは、kabocha妻です(`・ω・´)
毎日頭の中が税金や支払いのことでいっぱいになっています。
ほんと、今までなぜ勉強しなかったのだろう、、、後悔。
いやいや、今日が一番若い日なのです、頑張るしかありませんっ
ということで、小さな合同会社を立ち上げたkabocha夫妻ですが、立ち上げから立ち上げ後まで参考にしまくっている本を記録しておきます。
合同会社設立・登記・運営がまるごとわかる本
これー!!!
とにかく、これが分かりやすい!
ただ、2019年の本なので、ワンストップ法人設立サービスについては書かれていません。
そこだけは自分で調べなければなりませんが、必要な届出が分かりやすく説明されてます。
個人事業主としてうまくいっている主人公に、中小企業診断士の先輩がアドバイスをして、会社を立ち上げる、というストーリーの中で、この段階では何をしなければならないか、というのが分かるようになっています。
立ち上げた後も手放せない一冊。
お気楽に「会社立ち上げよー」なんて思い立ったkabocha妻にとって神。
お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!
これは、税金のことについてほとんど知らない個人事業主の主人公に、税理士が税金についての説明をする、という漫画形式の本です。
漫画ですので、単純に面白いし、分かりやすい!
初心者向けで、丁寧です。
kabocha妻は特に経費の取り扱い方が分からなかったので、ここは勉強になりました。
いつも使っているコワーキングスペースの費用、会議費になる!とか。
基本のキ、も分からない人の救世主です。
会社設立3年目までの税金の本
そして、今ここです。
この本は、漫画、とか、ストーリーとかではなく、解説だけの本です。
面白いか、と言われたら、面白くありません。
読んでいると、ちょっとしんどくなる(笑)
しかし。
これは読まねばなりません!
税金で大きなミスをしてしまったら、会社が傾く可能性もあるからです。
大事な本。
ただ、この本は、「設立後6カ月でやること」とか、「設立後1年でやること」とか、時期で分けて書いてありますので、分かりやすいのです。
ああ、今はこれをしなければならないのか。
もうちょっとしたら、こっちもしなければならなくなるのか。
という風に。
注意すべき点についても説明がありますので、これはありがたい本です。
kabocha社では、税理士とは契約せずに、なんとか自力で乗り越えようとしておりますので、なかなか勉強が大変なのです。
将来的に、もしかして税理士にお任せすることになるかもしれませんが、自分で分かっていることをお願いするのと、分かっていないことをお願いするのとでは、結果やその解釈、その後の発展性に違いが出てきますからね。
まずは頑張ります(`・ω・´)
大変ですが、楽しい毎日です!