「アドラーに学ぶよく生きるために働くということ」を読んで(1)
アドラーに学ぶよく生きるために働くということ [ 岸見一郎 ] 価格:842円 |
そういえば、10年くらい前に、脳内メーカーなるものが流行っていたなーというのを思いだし、久々にやってみました。
なんだか進化してよく分からないことになっていました・・・(; ・`ω・´)
続いて、kabochaの大事なものを占ってみることに。
節約って、随分小さな字で書いてあります。
あっ、左上です。一番最初に書いてあるヤツ。
これは、この通りかもしれません。
「インク」には特に思い当るものがないな。
他にもいろんなバージョンで占ってくれるようでしたが、パンツ関係とか多くて、なんか、いまいちでした。
結局、自分の頭の中は、自分にしか分からないということですね(-_-)
しかし、ネットサーフィンをするようになって、
自分の心の声というか、自分の好きなものとか、嫌いなものとか、
頭の中のことが分からなくなっているような気がします。
本や電化製品を選ぶのにもランキングやレビューをチェックして、
間違いないものを選びとろうとしているし、
ネットでどのサイトを見るのかすら、ランキングで決めているわけです。
(意図せずして、検索結果がランキングになってますしね。)
自分の頭で考えて、自分で決定する機会が激減し、
どうしていいか分からないからまたネットに聞く、
みたいな負のスパイラルに知らず知らずのうちにはまり込んでいます。
おそロシア(´Д` )
ついには、自分の頭の中身までネットに聞こうとしていたkabocha、、、情けない。
しかし、そんなkabochaが奮起して、ネットの評価も見ずに大型書店へ突入したのです!
大型書店のランキング棚や特集棚をひたすら見て回って、平積みにされている本を見て回って、
あれ、結局、売れてるものを買おうとしている、ということに気付いてそら恐ろしくなって、
平積みじゃなく、本棚に無造作に差し込んである本を見て回って、
1時間あまりをああでもないこうでもないと悩み抜いて、
そして選びとった本が、
冒頭にリンクを貼った、
「アドラーに学ぶよく生きるために働くということ」
でした。
そうです、
現在、仕事と自分の関係性についてとても深く考えています。
それは脳内メーカーにも暴ききれなかった、そして自分でたどり着くことのできた、
たったひとつの真実です!!!
おおげさに書きましたが、長くなってしまったので、
肝心の本の感想は次の記事に書こうと思います(`・ω・´)ゞ ビシッ