kabocha夫の個人型確定拠出年金iDeCoの手数料は1年間で2022円

kabocha夫です。

今月(2020年5月)に振り込まれる給与の金額の少なさに落胆しています。

無情にも、当初の予定通り、5月の収入は通常の3分の1くらいになりそうです。

2020年4月頃に、SBI証券からiDeCo

に関する情報が送られてきました。

2019年3月から2020年3月までのiDeCoの手数料は、2022円ということだそうです。高いですね。

それでも、確定申告で税金対策となっているので、2022円よりは税金が抑えられているのでしょうか?

ここは、ちゃんと計算しないといけないところなのですが、また今度、、、(爆)

 

また、kabocha夫は、2017年2月からiDeCoに加入しており、毎月12,000円積み立てています。

2020年4月時点で、加入期間が38カ月(約3年)となっています。

加入期間10年以上で、60歳から受給資格が得られるとのことです。

 

スポンサーリンク

自分のiDeCoのサイトにログインを試みる

参照:https://www.ideco-koushiki.jp/guide/

恥ずかしながら、今まで、iDeCoにログインしてみたことがないので、ログインしようとしたところ、どこにログインしたらいいのかわかりません、、、(通常のSBI証券のサイト https://www.sbisec.co.jp/ と異なるので、非常にわかりにくいです。)

ここでした。

https://www.benefit401k.com/customer/RkDCMember/Common/JP_D_BFKLogin.aspx

当然、IDとかパスワードとかは覚えていませんので、kabocha妻に教えてもらい、なんとかログインできました。(ここまで1時間くらいかかってしまいました、、、)

kabocha夫のiDeCoの運用益は、定期預金(年率0.02%)なのに、過去3年間でマイナス9055円!

予想はしていましたが、定期預金なのに運用益がマイナスです。手数料負けというやつです。ひどいですよね。

SBI証券のiDeCoのサイトをまわってみると、以下のように記載してありました。

で、もう一度、手数料を見てみると、こっそり、2019年10月頃から、毎月4円ずつ値上げされています。

ちょっとこれは、どんどん手数料が上がるとなると、少し心配ではあります。

運用除外商品については要注意(2023年に強制解除されます)

ときどき、SBI証券から送られてくる用紙に、『運用除外商品』が出るので、対象の人は運用方法を早急に変えてくださいとの記載があり、気になっていました。

確定拠出年金法施行令第十五条の二が、2018/5/1に施行されたことが原因とのことです。

詳細は以下に記載されていました。

SBI証券のiDeCoオリジナルプランの元本確保型商品には、当初、生命保険2個、定期預金2個がありましたが、私が契約している『あおぞらDC定期(1年)』(2020/5/25時点で運用金利0.02%)以外の3個は、除外商品(予定)とのことでした。自分が契約している商品ではなくて、少しほっとしました。

本当は確定申告のときにどれだけ控除されるかを計算するべき

なのですが、来年の2月の確定申告の時期に計算しようかな、、、