小さなお金の失敗に気づいて貯蓄体質へ!
こんにちは。
1月の家計簿をまとめて以来、意気消沈のkabocha妻です(´・ω・`)
外食しすぎたなーとか、細々使いすぎている意識はあったのですが、なんとかなるかなーなんて思っていたわけですよ。
なんとかなるわけないですね。
数字は、いえ、お金は正直です。
2017年は、いい感じに黒字で終了したので、いい気になっていたのです。天狗になっていたのでしょう。
このあたりで、またそろそろわが身を振り返り、取り返しがつかなくなる前に、体質を変えようと思い立ちました!!
まず手始めに読んでみたのは、横山光昭氏の本。
日常に潜む小さなお金の失敗に気づかせてくれる、というのでポチ。
、、、この時点で、小さなお金の失敗になっていないだろうかと一瞬、、、ですが、我が家では書籍に関しては縛りをまだ設けておりませんので、これ以上は考えません。
この本、具体的に家計相談に来られた方々や著者自身の失敗談から学ばせてくれる仕掛けになっていました。
- 二馬力でもこんな風に破たんすることがあるのか、、、
- 貯金があってもこうして老後破たんするのか、、、
- 家族4人で食費10万円は使いすぎなのか、、、( ̄◇ ̄;)エッ
- 不動産収入があってもあてにできないのか、、、
などなど、具体例が怖すぎです。
実際の事例なわけですから、当然リアルです。
そして、心に響いた一節は、
どんなにまじめにがんばっていても、借金までして自分の収入に見合わない生活を得ようとすると、家計が破綻して、結果的に大切な家族を不幸にしてしまいます。
というところ。
しっかり覚えておこう。
今回の書籍を読んで一番に思い浮かんだ浪費は、昼食代。
500円程度だからって毎日のように気軽に使っていますが、これは危険な出費かもしれません。
お弁当、復活できたらいいのだけど。