わたなべぽんさんの「やめてみた。」を読んで自分に必要なものを考える

こんにちは。

先日購入したほうきと塵取り、大活躍です(`・ω・´)キリッ

わりと毛足の長いラグもあってほうきではきれいにできないのではないかと心配していましたが、力を入れずサッサッととても軽やかに小刻みに掃くと、ものすごい量のホコリが取れるので、意外と大丈夫そうです。

掃除機の断捨離は問題なかったようですね!

 

 

ところで「やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方」というマンガを読んだのですが、自分の生活に本当に必要なものを見直していくストーリーで、実話に基づいているのかな?とてもリアルで面白かったです。

これまで何度も本屋で見かけてはちょっと立ち読みして、「目新しいことは書いてなさそうだしなー、でも面白いけどなー」と買おうか迷って結局買わないみたいなことを繰り返していたのですが、ついにkindleで買ってしまいましたよ。

 

きちんと買って、じっくり読むと、立ち読みでは見落としていたことをいくつも見つけました。

やめてみた→それによって、暮らしがよくなった

みたいな経験談も為になるなのですが、そもそも、

これをやめてみたらどうだろうか

という感度のよさと素直さに感服です。

他愛のない会話の中から、ふと思った自分の感想から、こんな素晴らしいことを思いつけるなんて!そして、それを謙虚に実行できるなんて!

さらに、そこからやめる前後の自分の内面をこんなに丁寧に分析できちゃうことにもうなってしまいます。。。( ̄へ ̄; ムムム

断捨離しながら、どんどん素敵に暮らしを楽しみ始めるぽんさん、すごすぎます。

kabocha妻は、断捨離してただすっきりするだけですよ。

よく、断捨離をすると、自分に必要なものが見えてくるとか、自分自身の心の声が聞こえるようになるとかいいますけど、そういうの、実感したことがないのです。

何度も読んで、この思考回路を学ぶぞー(`・ω・´)ノ オーッ!!

 

あ、あと、「すみません」をやめるとか、人間関係の断捨離ですね、これはぜひ真似して学びたいものです。

一気にぽんさんファンです( ̄ー ̄)ゞ