「クビでも年収1億円」を読んで

2016年7月27日


クビでも年収1億円 (角川フォレスタ)

これ、すごいです(o・ω・o)(o‐ω‐o){パチクリ

 

著者はネットビジネスに短期間で成功し、月収1000万円以上を達成した方です。

 

この本はいきなり、サラリーマンの時代が終わることを告げて始まります。

いわゆる知識をつけてそれを生かす知的専門職は、コンピューターにとって替わられるらしい。

 

焦りますね。

 

その後、とくとくと、いかにサラリーマンは見合わぬ仕事をさせられているか、という説得が続きます。

 

でも、一応、安定して給料もらえるしなぁ、と思っていると、

「もともと人間の脳は、現状維持が気持ちよく感じるようにできている」

とたたみかけられ、ハッとします。

 

そして、今すぐにネットオークションを始めなさい!とのこと。

 

 

うーん、オークションかぁ・・・

と思っている時点で、家畜化しているのかもしれません(´;ω;`)ブワッ

 

 

書籍

Posted by kabocha