リスクマネジメントとしての信用取引の練習ー今日の株取引【3922:PRTIMES】

いろんな株の本を読んでおりますと、万が一に備えておかねばならないと書いてあります。

株に限ったことではなく、何かで成功したいなら、有事に備えておけとも言われますよね。

例えば、ネットに繋がらなくなったら株取引をどうするか、とか。

そんな万が一の可能性のひとつとして、楽天証券で発注ができない(サイトの不具合などで)場合を考えてみたのです。

そんな不幸なタイミングで、買った株がどんどん値を下げ、すぐに損切りしたいと思ったとします。

しかし、損切りの発注ができない!やばい!

となったら、どうするか?

うーん、ほかの証券会社で口座を作っておき、そちらで空売りするしかない!という結論に至ったのです。

ということで、早速SBI証券に口座を開設しました。

まあ、後は何かあった時まで放っておけばいいわけですが、しかし、何かあったときに空売りの方法が分からなかったらどうしよう?システムの理解も不十分ではないだろうか、、、

と考えたkabocha妻は、信用取引についても勉強しておくことにしたのです。

まずは本を購入。

これをふむふむと読み込み、買い候補リストに入っていた銘柄を見ていたら、まさに、ここに載っていたようなチャートを発見してしまいました。

あれ?買いじゃなくて売りだったのか、、、?

楽天証券ispeedより

ヘッドアンドショルダーに、数回の反発。

しかも、薄商いで新高値をつけて、その後6ヶ月が経過、最近ストーリングが起きているし、50日移動平均線を超えても薄商いで、平均線を割るときに出来高が増加しているように見えます。

これは今日が空売り時じゃないか!

と思い、練習として、100株空売りしてみました。

3,310円で空売り。

買戻しは直近安値の2,900円で。

逆指値注文は、4%あげたところに入れております。

今のところ順調に下げているようですが、ドキドキですね。