FPに相談。働くの!?引っ越すの!?

以前から、家計簿アプリ、マネーフォワードを使用しています。

時々、そこからセミナーのお知らせとかいろいろ通知がくるのですが、FP無料相談、という案内があったのです。

気軽に申し込みしたkabocha夫妻。

その後、現実を知りました、、、

ファイナンシャルプランナーって、普通に相談すると、いくらかお金がかかるものです。

それが今回は無料なのです。

何故か。

無料相談後に、相談者と提携している保険会社との間に契約が成立した場合、仲介料が入ってくるそうです。

それで、この無料相談が運営されているのです。

つまり、この相談、保険の契約が目的となっているわけです。

分かっているのですが、それを加味しても、落ち込む( ;∀;)

結果から申し上げますと、生活費40万円、家賃20万円で計算すると、(細かいことはいろいろありますが、、、)とりあえず、100歳近くまでkabocha家の家計は破綻しないそうです。

しかし、続きのページに進みますと、『kabocha夫に万が一のことがあった場合』という、一見、不要に思えるライフプランが!

なんじゃこりゃ。

どれどれ。

今、我が家の主力で働いているkabocha夫が万が一働くことができなくなった場合には?

・・・すぐに破綻します。

あ、さいですか。

もちろん、kabocha妻が働きます。

しかし、現在のkabocha夫以上に稼がねば破綻します。

というのも、万が一のことがなくて、kabocha夫が健康でずっと働き続けた場合にも、kabocha妻が途中から一緒に働く想定で計算しているからです。

そこで、万が一のときのために保険が必要ですよねっというお話が続くのかなァどうかなァ…( = =)

しかしですね、よくよく考えてみますと、家賃20万円、生活費40万円って、そんな生活、できっこないわけですよ。

そのうち、子供が大きくなったら家賃がもっと上がるかもしれないし、現時点での生活費、60万円はかかっております。

ですので、今すぐに、家賃+生活費を60万円に抑えるか、収入を20万円上げるかしなければ、いただいたライフプランが成り立ちません。

つまり、100歳近くまで安泰ということはないのです。

えッ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

こんな風に不安をあおってくるとは、さすが、FPですね。

ですが、目論見通り、保険に入るなんてこと、まずしたくない。

kabocha家ではよくよく考えて、kabocha妻が早めに仕事復帰するのか、あるいは、生活費や家賃を下げるのか、結論を急がねばなりません(`・ω・´)

それにしても、引越しは、、、しんどいですよね。

転勤なんて1回もしていないのに、何回引越ししただろうか、、、