先物取引で30万円失った夫、家計簿を見る
はい、しばらく立ち直れなくて、ブログ記事も書けませんでした。。。
kabocha妻の言う通りです。。。
kabocha妻の助言に従い、おそるおそるマネーフォワードの家計簿を見てみました。
マネーフォワードの月次推移のページを見て、収入が3分の1になった場合の収支をシミュレート
エクセルのsubstitute()関数と、rounddown()関数を使用しました。
=ROUNDDOWN(SUBSTITUTE(B3,”円”,””)/3,0)
=SUBSTITUTE(B4,”円”,””)
kabocha妻はものすごくがんばってくれているのです。
先物取引で30万円失ったとき(1回目)は、何一つ怒らず、今月は1回も外食に行っていません。。。
収入を増やすのは難しそうなので、とにかく、支出を減らすようにがんばりたいと思います。
とりあえず、タクシー通勤やめます
なぜ先物取引に手を出したのか
コロナ不況で手持ちの投資信託や株の合計がマイナス100万円くらいになって焦り、
3月中旬に日経平均が爆下がりしていたので、
『日経平均が2020年9月頃までに1万円を切るだろうから、日経平均を売って、少しでも投資信託の目減りを取り返したい!』
と思い、人生初めての先物取引(FX以外)をやってみました。
結果は、日経ミニを1枚、16,500円くらいで売り建てし、取引開始直後までわかっておらず、『4月限』であったため、4月15日頃に自動的に19,500円くらいで強制決済されました。はい、ぴったりマイナス30万円です。
最初の1回目の取り引きは、kabocha妻にも相談していましたし、終わったことは仕方ありません。
kabocha妻にもこれに関しては全く責められませんでした。
この後がまずかったのです。
負けを取り返そうと、家族に隠れて取引をしてしまいました。。。
これはもう、完全に、『ギャンブル依存症』です。
結果はご覧の通り、kabocha妻の助言により、kabocha夫は証券会社に電話して、先物口座をcloseしてもらいました。
4月中旬になり、5月からの収入が約3分の1になることが確定
4月10日に30万円失って落胆していたところ、5月からの収入が約3分の1になることが確定しました。
泣きっ面に蜂です。
本当は、お金以外にも心配なことはたくさんあるのですが、、、
でも、収入がゼロになったわけではないので、なるべく楽しく明るく生きていこうと思います。