フェイスクリームとリップクリームを手作りしてみました♪

こんにちは。

今日は、以前から気になっていたクリームの手作りをしてみましたよ(`・ω・´)

というのも、ドラッグストアで安いリップクリームを購入して使っていたkabocha妻、塗っても塗っても唇がカサカサなことに疑問を覚えていたのです。

これって、使う意味あるの、、、?

まあ、使わないよりマシか。

お高いお店で素敵なリップクリームをお試しさせていただいたこともありましたが、それはそれは素晴らしい使い心地でしたが、1か月分くらいなのに、4,000円とか5,000円とかするのです。

リップにその価値、あるだろうか(゜-゜)

と悩んでウン年、お安いリップクリームでお茶を濁していたのでした。

 

 

しかし!

このたび、リップクリームを自分好みに手作りできるらしいことを知り、早速手作りすることに。

ついでに、顔にも使えるといいなーと思いながら、生活の木へ。

店員さんにあれこれ聞きながら材料をそろえたのですが、どうやら粘膜に精油を使うのは好ましくないとのこと。

でも、お肌にいい成分、顔には使いたいよっ

というワガママなkabocha妻は、仕方なく、リップクリームとフェイスクリームを分けて作ることにしましたよ(`・ω・´)

 

 

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材料を購入

<リップクリーム>

  • シアバター 7g
  • ホホバオイル 2mL
  • みつろう 1g

 

<フェイスクリーム>

  • シアバター 14g
  • ホホバオイル 4mL
  • みつろう 2g
  • フランキンセンス 4滴
  • パルマローザ 4滴

 

シアバターは保湿作用、抗酸化作用、それに日焼け予防作用などが期待できるそう。

ホホバオイルは、低刺激であること、酸化に強いことから、初心者には使いやすい植物油らしい。ちなみに今回購入したボトルは、開けてから4か月という使用期限。

みつろうは、保湿成分が含まれているとのこと。

フランキンセンスは、保湿作用もあり、アンチエイジング効果が期待できるとか。

パルマローザは、保湿作用があり、しわに効果があるとか。

 

 

とにかく、どれもお肌によさそう♪

使うのが楽しみ(*´艸`*)

 

 

作ってみた

購入した瓶を煮沸消毒し、よく乾かしてから、精油以外の材料をそれぞれの瓶に入れます。

本当はビーカーなんかにまとめて作るようですけど、面倒くさがりのkabocha妻は、それぞれの瓶で作ってしまいました。

瓶を湯せんして、中身が溶けたらよく混ぜ、湯せんからおろしたらフェイスクリームのほうに精油を入れてよく混ぜます。

あとは常温に放置して、固まったら完成!

簡単!!

、、、と言いたいところですが、初心者ですからね、いろいろありましたよ(;^_^A

次回のための備忘録として残しておきます。

 

 

難しかったところ

(1)いくらエアコンをかけていたとはいえ、室温が高かったせいか、それとも購入して帰ってくる途中に温まったせいか、シアバターがすでにしっとりしており、計量が難しかったです。

(2)湯せんは火を止めてから、とレシピに書いてあったので、火を止めて一生懸命に混ぜましたが、すぐに温度が下がるせいか、みつろうがなかなか溶けず、結局、弱火にかけながら湯せんして、ようやく溶けました。

(3)精油の蓋の構造のせいか、予想以上のスピードで精油が垂れてきて、入れ過ぎた、、、_| ̄|○

(4)フェイスクリームの方はもう少し柔らかくてもよかったかも?次回はホホバオイルを増やしてみます。

以上は次回も気を付けようと思います。

 

 

節約にもなって、体にもいいといいなーと期待

今回、材料を一気に揃えましたので、6,000円くらいかかってしまいましたが、これで、フェイスクリームとリップクリーム数か月分になると思えば、安いものです。

パッチテストも兼ねて、かき混ぜていたスプーンについていたクリームを腕に塗ってみたのですが、これがいい感じにずっとしっとりしており、お肌によさそうな感じがします(´∀`*)

アロマの香りもいい感じー♡

さらに、使い終わっても、瓶を洗ってまたそこに新しいのを作れば、ゴミも出ません。

環境にもよさそう!

 

 

とりあえず、しばらく使ってみたいと思いますっ