夜中の電気代の謎に迫る!
こんばんは。
しつこいですが、3月の家計簿をまとめてから落ち込んでおり、食費以外にもどうにかできないかと悩んでおりましたところ、ふと電気代が目に留まりました。
このところずっと1万円超えしているのです。
これっておかしくない?
kabocha家では、洗濯機を毎日回し、しかも乾燥までそのままやってしまうので、電気代が多めにかかっていることは知っていました。
だからこそ、電気代が少々高いことには何とも思っていなかったのですが、それにしても、もうちょっとどうにかできるかもしれない、、、
電気会社を東京電力から東京ガスに変えたことで、すっかり油断していました。
もっと安くなるかもしれない!!
早速使用電力をグラフで確認します。
朝の6時から11時くらいまでは洗濯機を回していたはずなので、高めなのは分かりますが、
20時から22時の高使用量(青い矢印)は一体何に使っていたのでしょう?
みんながお風呂から上がった時間。
kabochaベビーが寝た後、、、
- ベビーの睡眠を邪魔しないように、普段の明かりを消して、白熱灯を点けていました。
- お風呂がかびないように、浴室乾燥機を3時間入れていました。
このどちらかが犯人のはず。
ということで、これに気づいた21時頃、浴室乾燥機をすぐに消し、今後は1時間に短縮。
白熱灯も消して、小さな蛍光灯に切り替えました。
すると、
22時の電気、激減。
やはり浴室乾燥機か白熱灯が犯人だったようです。
さらに翌日、
ついに最大でも1kWhを超えなくなりました!
グラフの縦軸の幅も変わりましたよ♪
さらにその翌日は、
夜も洗濯したせいか、最大値が1kWhに届いてしまいました、、、
やはり洗濯乾燥機は要注意ですね。
洗濯物を減らすべく、何らかの対策を講じなければなりません(`・ω・´)キリッ
ですが、1日の総使用量がおよそ1kWhほど減ったので、1日あたり25円程度の節約になっているはずです。
1ヶ月1,000円近くの節約になりますね。
気づいてよかった(´▽`) ホッ
※画像はすべて東京ガスHPより。