おひとりさまのあったか地味夕食
こんばんは。
昨日記事にした、3月の家計簿、
それはそれはショックで、、、
1ヶ月の生活費が80万円なんて、収入に見合わなくて将来破綻する典型なのではないかと、夫婦で真っ青に(ようやく)なりました((((_ _|||))))
これまでは「食費を削ればいい話だよねー♪」なんて言ってましたけど、食費を0円にしても、1ヶ月60万円の生活費、、、これって、どうなの?と初めて真剣に考えましたよ。
でもまあ、食費がやばいことは明らかなので、まずは食費をどうにかしようと思ったわけです。
そしてkabocha妻、1冊の本を手にしました。
ゆるーい雰囲気で節約と食を楽しむマンガです。
レシピも盛りだくさん。
血走った目をして買い物に臨み、必死の形相で自炊に励むのではなく、ほんわかと当たり前のように食べたいものを作って食べている著者の様子を読んでいると、なんとなく、その雰囲気に飲み込まれて、今日は夫は外で食べてくるし、と、おひとり夕飯を作ってしまいました。
ご飯とお味噌汁。
これだけです。
ひとりですものねっ
※ちなみに本のレシピではありません。
今日はkabochaベビーの離乳食用にかぶを煮たので、その煮汁とかぶの葉っぱを使って、油揚げとわかめを足してお味噌汁にしただけです。
ご飯は多めに炊いて残りは冷凍 → 明日の朝食になる予定。
かぶの葉っぱを刻んだ余りと、油揚げを切っておいた余りは冷凍しておりますので、明日の朝食もこのお味噌汁を作る予定です。
いつも、ひとりの夕飯のときには、お弁当を買ってきてしまうことが多かったのですが、こんな風にできたら、1,000円くらいの節約になりますし、なんだか心がぽかぽかしますね(´∀`*)
おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)を読みながら、ゆるーく節約ができたらいいなーなんて思ってます!