断酒とミニマリスト
こんにちは、kabocha妻です(`・ω・´)キリッ
無事にkabocha夫、断酒9日間を終え、本日ついに断酒10日目です(* ̄(エ) ̄)/゚・:*【祝】*:・゚\( ̄(エ) ̄*)
kabocha妻、お酒を飲んでいるkabocha夫には話題を選んで、タイミングを選んで話しかけることが多かったのですが、この頃は、何も考えずに話しかけられるようになり、うれしく思っています。
しかし、ちょっと話しかけすぎかもしれません。
仕事で疲れて帰ってきた夫にマシンガントークをして困らせる妻って、よく聞く夫婦トラブルの構図ですよね、、、(ノ∀`)
気を付けよう。
断酒のバイブルとも呼ばれている本。
最近ではkabochaベビーの愛読書となり、ベビーによって身ぐるみはがされております。
しかしまだ夫は読み終えてない、、、
断酒への興味が薄れてきているのかな、それならそれでいいんですけどね(`・ω・´)
ところで、初めて断酒に関するこの漫画を読んだときに、kabocha妻は、断酒をすることはミニマリズムにつながっていると感じました。(※個人の感想です)
マンガで分かる心療内科 依存症編(酒・タバコ・薬物) (ヤングキングコミックス)
日々、仕事や人間関係やその他いろいろから感じるストレス、このストレスを解消するためにお酒好きはお酒を飲むらしいのですが、お酒はこのストレスを解消できないばかりか、新たに「お酒」というストレスを上乗せしていると書いてあるのです。
「仕事」「人間関係」「将来」「お金」・・・などなど今持ち歩いている重い荷物に加えて、「お酒」という荷物まで運ばせているのだと。
つまり、断酒してこの「お酒」という荷物を下ろすことは、まさに、断捨離してすっきりに近づくことなのではないか!
これって、ミニマリズムじゃない?
もちろん必要な人は運べばいいと思いますが、必要ないなら下ろして捨ててしまって、すっきりしたらいいと思うのです。
マンガでは別の表現もあります。
ストレスという火を消してくれる消防士=お酒、しかし、鎮火したと思ったら、また火種を投げてから去るという、、、なんだこれ?
親友のような顔をして悩みを聞いてくれるくせに、陰で悪質ないたずらを繰り返すクラスメートのようです。
裏切られたみたいで悲しい( ;∀;)
そんな関係は断捨離だ!!
と夫は思ったに違いありません、たぶん、きっと。
収納に入って、おむつの前でスタンバイしている炭酸水。
収納の中で場所は取っていますが、人生の「荷物」にはならないはず。
柚子果汁を入れた炭酸水、ちょっと味見させてもらいましたけど、とっても美味しかったです!
たまには分けてもらって一緒に飲もう♪