断酒8日目「ゆず炭酸水」
kabocha夫です。
20歳頃からお酒を飲み始めて、24歳頃からはほぼ毎日飲んでいました。
過去の記録をみると、27歳のときに、5日間禁酒したことがあるらしいことが分かりました。
それ以外は、基本的に、月3回の休肝日以外はお酒を飲んでしまっていました。
気付けば、約15年もお酒をほぼ毎日飲んでいたことになります。
値段にすると、例えばビール1缶150円としても、
150 x 365 x 15年 = 約100万円
あれ?あまり多くない?いや、そんなことはありません。
外食では、1回あたりお酒に3000円くらい使っていますので、お酒だけで、500万円くらい、場合によっては900万円くらい使っていたかもしれません。
今、自分でこの記事を書いていて、お金よりも、健康がヤバイなあとガクガクブルブルしております。
そういえば、4年前から尿酸値が7.0 mg/dL前後と、基準値をオーバーしたりしなかったりで、30代で、これは、、、とうすうす思ってはいたのですが、文章にしてみると、自分のことなのに恐ろしく感じます。
まあ、kabocha妻が悲しむのは嫌なので、
一旦、断酒(ん?)しようと、日々努力しています。
kabocha妻に、おつまみのピーナッツなどを買ってきてもらい、
Amazonで炭酸水とゆずを購入し、毎晩飲んで、なんとか、断酒8日目まで来ました。
砂糖の入っていない炭酸水、高校生のときに飲んだ時は、非常においしくないと思ったものでしたが、ゆずをいれると、今はとってもおいしく感じます。
断酒の本にも書いてあったけど、お酒を人生で初めて飲んだ時も、「まずい、、、」と思っていましたが、今はお酒がおいしくてたまりません。(8日間飲んでいませんが)
断酒したい方、炭酸水とゆずの組み合わせが、おすすめです!
断酒の目的
1.健康のため
断酒の本を読むと、「断酒して数日で体調がよくなった!」とか書いてありますが、
それは私にはあてはまりませんでした。朝も頭痛いですし、別に、体調がよくなったようには感じません。
花粉症が激しいです。
でも、夜、動けるようになり、離乳食もちょっと手伝えるようになったような錯覚もあります。(まだまだですが)
2.ストレスを減らすため
お酒を飲むと、お酒の分のストレスが上乗せされてしまうそうです。断酒の本にそのように書いてあってびっくりしました。目指せミニマリスト!
断酒8日間していて、不思議なことに、お酒を飲めないことに対するストレスは、5日目くらいからなくなったような気がします。
3.家族と楽しく過ごすため
これは、やっぱり人生で最も大事なことだと個人的には思っています。
kabocha妻はお酒を全く飲まないので、以前から、「自分だけ飲んでいていいのかなあ」と思うところはありました。
断酒するとkabocha妻が喜んでくれるので、これはうれしい限りです。
また、kabochaベビーにやさしくなったと妻は言っています。
4.節約のため!
実は、節約にはなっておりません。
炭酸水1本100円くらいのものを1日2本、ゆずは1週間あたり1200円くらい、おつまみのナッツは1日あたり400円くらいと、大変な出費になっています。
ビール(発泡酒)と焼酎だけであれば、1日あたり200円くらいの計算になるので、断酒前後で、1日当たり500円くらい出費が増えています。
しかし、週に1,2回の外食のときにお酒を飲むと、1回あたり2000円から3000円くらいかかるので、とんとんでしょうか。。。
長い目でみれば、節約につながると信じています(爆)。