身の丈にあった暮らしについて考える
こんにちは!
お水くらい(?)贅沢しようじゃないかと、結局、水道水じゃなくて、ウォーターサーバーの水を飲むことにしました、kabocha妻です(/ω\)
人間の体はほとんど水でできているわけですしね。そんな体を作っているとも言えるお水、大事ですよ(`・ω・´)キリッ
「電気代500円。贅沢な毎日」を読みました
今日は、本を読んで「丁寧な暮らし」について考えましたので、その記録を。
見る人から見たら、もしかして相当な無駄遣いをしているように思われるかもしれませんが、本人としては至って真面目に、『電気代500円。贅沢な毎日』を読みました。
この本、どうやって電気代を節約するか、という主旨の本ではありません。
文明の利器にあまり頼らず生活を楽しんでいたら、電気代が500円になっていた、という本です。
エアコンや冷蔵庫、洗濯機がないそうです。
ああっ、我が家、全部ある(; ・`ω・´)
そういう家電がなくても、いろいろ工夫すれば楽しく、不自由なく暮らせるという方法が書いてあります。
読んでいると、なるほどいいなァと思えてきます。
今すぐ洗濯板で洗濯して、漬物つけて、ほうきでお家を掃除したくなるような。影響受けやすいんですよ基本。
ものを大切に
この本、ことあるごとに「もったいない」「ものを大切に」と声を掛けてくるのですが、それがいちいち胸に刺さります。
ああ、アレ、買ってすぐに捨てちゃったなァ、、、
なんか、要らなくなったら捨てればいいやとか思ってたなァ、、、
再利用するものなんて、タオルとタイツくらいですよ。
古着なんてほとんど捨ててしまっていました、、、
普段からクイックルワイパーの紙を使い捨てていたことをなんとなく後ろめたく思っていたことも思い出してしまいました。
かといって、クイックルワイパーを捨ててほうきを買ったとしたら、それはそれで勿体ない。
どうしたらいいのォ!?
もしクイックルワイパーが壊れたとしたら、次はほうきを買おうかしら、という考えでいいのかしら。
でもその頃にはまた次の本に影響を受けているかもしれませんけども。
身の丈にあった暮らし
便利だから、という理由で大量に物を所有すると、逆にそれによって不自由になってしまう、というのには本当に納得。
と言いつつ、ウォーターサーバーを始めた私達(/ω\)
ルンバもあるし、ホームベーカリーもあるし、ミキサーまである!
とりあえず、便利な物にも適正量がある、ということだと思いますので、バランスを見ながら、今最高に便利だと感じられるくらいに、文明の利器を調整していきたいと思います(`・ω・´)キリッ