「なんにもない部屋の暮らしかた」を読んで


なんにもない部屋の暮らしかた<なんにもない部屋>

ずーっと気になっていた本、「なんにもない部屋の暮らしかた」をついに読むことができました!

近くの本屋で探してもいつも見つからず、図書館にもいつもなく、、、

という状態で、半分あきらめていたのですが、なんと、久々に訪れた図書館の棚に、ぽん、と置いてありました。

ラッキー♪

 

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なんにもない部屋の写真にうっとり

本の中には、現在のお家のあちこちの写真が載せられていて、そのすっきりっぷりが、見ているだけで爽快です!

著者のお部屋やファッションの遍歴とともに紹介されているのですが、その変貌を疑似体験できるというか、なんだか、あーすっきりしたーという気分にさせてくれるのです。

ですが、さすがにここまですべて収めこんでしまったら、我が家では夫婦険悪になってしまうかも、、、

確かに掃除のし易さは心惹かれますけどもね。

そして、この状況は、各自のお部屋ありき、特大収納ありきで成り立っていると思うのですよね。

各自の物品を各自のスペースに持って帰る、というルール。

これは、各自のスペースがなければ成立しません。

どこにもプライベートスペースがない我が家で、どう実現するのか( ̄へ ̄|||) ウーム

 

意外と捨てていないものもあるのですね

服はかなり少なくされているようですが、バッグや靴はどうもたくさんお持ちのよう。

バッグなんて、我が家よりも多そうです。

ミニマリストも趣味のものは多く持っていたりする、なんて聞いたことがありますが、実際に写真で見ると納得です。

ついつい全体的に数を減らそうとして、好きなものも無理に厳選しようとしてしまいますが、そんなにプレッシャーを感じなくていいのだと、ちょっと安心しました。

 

そして、またモチベーションアップ

最近ではかなり限界まで物を減らしたと思っていましたが、なんとなくすっきり感が足りないような、もやもやしたものがずーっと心の奥に滞っています。

捨てる、、、のか、整理するのか、はたまたうまく収めこむのか。

また自分の中の理想のお家を目指して、ごそごそしようと決意した日でした(`・ω・´)キリッ

書籍

Posted by kabocha