国内株式、買うならETF?それともインデックス投信?
国内債券を損切りし、さて、戻ってきたお金でどこに投資しようかなーと考えているkabochaです(`・ω・´)キリッ
債券はもう買わず、株式だけにしようと思っているのですが、外国株式(米国)はすでに持っていますし、まあ、外国株式を100%にしてひたすら買い足してもいいのですけど、国内株式でバランスを取ってみてもいいのかな、と安易に考えてみました。
国内株式を買うといっても、やっぱりリスクはそんなに取りたくないので、ETFもしくは、TOPIXインデックスを買うとして。
比較してみた
- TOPIXインデックスのメリット・・・分配金がない(税金でいちいち目減りしない)
- TOPIXインデックスのデメリット・・・信託報酬がかかる
信託報酬について調べてみると、安いもので大体0.2%前後。
悪くはない、という感じです。
- ETFのメリット・・・手数料が直接関係しない
- ETFのデメリット・・・分配金がある
ですが、我々の場合、どうせNISA口座で購入予定です。
分配金があったとしても税金はかからない!
しかも、kabocha夫妻のもつ楽天証券でもSBI証券でも、NISA口座での国内ETF買付・換金手数料は無料!と来ています。
ということで、もし買うなら国内ETFを購入することにしました。
今、目を付けているのは、「1308 上場インデックスファンドTOP」です。
でも、国内株式って買う意味あるのかしら
そもそも日本国内に住んでいて、日本の企業からお給料を頂いているわけなので、お給料と日本株はある程度連動しているはず。
ならば、国内株式を買っていない今も、すでに国内株式に投資しているのと同じ状態ではないか?
さらに買う必要はない。外国株式だけで十分(`・ω・´)キリッ
しかも、もし円高になって外国株式が目減りしたとしても、そんな景気なら日本株式も下がっているわけで、ふたつとも減ってしまっては、リスク分散にならない(`・ω・´)キリッ
というのが、kabocha夫のかねてからの持論なのです。
ただし、日本の景気がものすごくよくなった場合には、日本株買っててよかったね、という事態にもなりうるため、100%買う必要がないわけではない、、、らしい。
日本の景気がすごくよくなるようには思えませんが、予測は不可能です。
つまり、買って得をするのか、買って損をするのかは、本当に運だという結論になりました(`・ω・´)キリッ
kabocha妻の理解は、合っているでしょうか。。。|ω・`)